阪神・淡路大震災から24年…
- 2019/01/17 00:00
- カテゴリー:雑記
ーーー 阪神・淡路大震災
1995年1月17日、阪神地域に甚大な被害をもたらした震災から、今年で24年が経ちました。
阪神・淡路大震災のあとも、大きな地震は何度も発生しています。
2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、そして昨年には、北海道胆振東部地震。
近い将来、南海トラフ巨大地震が起きると予想されています。
巨大地震がいつどこで起きてもおかしくないと言われている昨今、地震に対する対策は日頃から意識しておく必要があると思います。
阪神・淡路大震災を教訓に、日本の地震対策は飛躍的に強化されました。
しかし、万が一の震災のときに自分の身を守るのはまず自分です。
一人ひとりの自衛の意識が大切です。
一人暮らしをされている方、震災対策は特にお気をつけください。
大きな家具や高所に置いてあるものにはご注意ください。
家具が倒れてきて下敷きになると、なかなか助けは呼べません。
スマートフォンがいつも手元にあってバッテリー満タンとは限りません。
お隣さんが助けに来てくれるとも限りません。
寝ているときに大きな家具が倒れてきたら?
台所で火を使っていて突然、吊るしてある布巾などの可燃物が落ちてきたら?
賃貸住宅は家具を固定することができない、ということはありません。
突っ張り棒や耐震マットを活用して、対策することができます。
もしもに備えて、消火器の場所や、近所の避難所の確認をしておくのも良いことだと思います。
“1.17”の今日、ぜひご自身の身の回りの安全性について気を配って生活してみてください。
ご自身の安全は、まずご自身で守れるように…。
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こんにちは、うぱみどりです。
普段、時事に興味を持たない私ですが、“1.17”には特別な思い入れがあり、毎年この時期は震災について考えています。
本文に書いたような、突っ張り棒などの対策もしております。
震災復興の想いと希望が込められた歌『しあわせ運べるように』もぜひ聴いてみてください。
私はこの歌が好きです。
いつか、雨音ユメさんにも唄わせたいなと思っています。
それでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。