雨音ユメカバー曲『ジングルベル』公開しました
メリークリスマス!
はじめまして、お久しぶりです。
クリスマス。
私が初めて投稿した作品は、昨年2018年のクリスマス・イブに公開した、ジングルベルでした。
今年2019年は、それを少しアレンジしてみました。
今年も投稿しようとふと思い立ったのが先週のことです。
クリスマスはユメさんとの思い入れ深いイベントとなりました
2019年12月25日23時48分
DTM、主にUTAUについて情報発信いたします。
メリークリスマス!
はじめまして、お久しぶりです。
クリスマス。
私が初めて投稿した作品は、昨年2018年のクリスマス・イブに公開した、ジングルベルでした。
今年2019年は、それを少しアレンジしてみました。
今年も投稿しようとふと思い立ったのが先週のことです。
クリスマスはユメさんとの思い入れ深いイベントとなりました
2019年12月25日23時48分
こんにちは、うぱみどりです。
本日、新時代『令和』の幕が明けました!
あけまして、おめでとうございます!
これを機に、私の音楽活動も本格的に開始したいと思います。
誰だって新しいことに踏み出すのには勇気がいるものです。
なにかにあやかって始めるのも一つの手だと考えました。
いきなり大成功なんて考えず、少しずつステップアップして皆さんの心に残る作品を作っていけたらなあと思います。
そんな意気込みの幕開けに、雨音ユメさんにcosMo@暴走P様の名曲『R−18』を歌ってもらいました。
この曲は私が昔から好きな曲です。
曲名から身構えてしまうかもしれませんが、爽やかな曲なので、本家様のほうもぜひ聴いてください。
いつか、私の作品に触れる機会がありましたら、そのときは聴いていただけると嬉しいです。
ーーー 阪神・淡路大震災
1995年1月17日、阪神地域に甚大な被害をもたらした震災から、今年で24年が経ちました。
阪神・淡路大震災のあとも、大きな地震は何度も発生しています。
2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、そして昨年には、北海道胆振東部地震。
近い将来、南海トラフ巨大地震が起きると予想されています。
巨大地震がいつどこで起きてもおかしくないと言われている昨今、地震に対する対策は日頃から意識しておく必要があると思います。
阪神・淡路大震災を教訓に、日本の地震対策は飛躍的に強化されました。
しかし、万が一の震災のときに自分の身を守るのはまず自分です。
一人ひとりの自衛の意識が大切です。
一人暮らしをされている方、震災対策は特にお気をつけください。
大きな家具や高所に置いてあるものにはご注意ください。
家具が倒れてきて下敷きになると、なかなか助けは呼べません。
スマートフォンがいつも手元にあってバッテリー満タンとは限りません。
お隣さんが助けに来てくれるとも限りません。
寝ているときに大きな家具が倒れてきたら?
台所で火を使っていて突然、吊るしてある布巾などの可燃物が落ちてきたら?
賃貸住宅は家具を固定することができない、ということはありません。
突っ張り棒や耐震マットを活用して、対策することができます。
もしもに備えて、消火器の場所や、近所の避難所の確認をしておくのも良いことだと思います。
“1.17”の今日、ぜひご自身の身の回りの安全性について気を配って生活してみてください。
ご自身の安全は、まずご自身で守れるように…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは、うぱみどりです。
普段、時事に興味を持たない私ですが、“1.17”には特別な思い入れがあり、毎年この時期は震災について考えています。
本文に書いたような、突っ張り棒などの対策もしております。
震災復興の想いと希望が込められた歌『しあわせ運べるように』もぜひ聴いてみてください。
私はこの歌が好きです。
いつか、雨音ユメさんにも唄わせたいなと思っています。
それでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
このブログを見ていただきありがとうございます。
先日、雨音ユメさん(UTAU)にジングルベルを歌ってもらった動画をYouTubeに投稿しました。
それがこちらです。 (宣伝)
今日は、この動画について簡単な考察反省をしようと思います。
観点は下記の4つです。
自分のための反省会みたいな目的で書いていますので、どうでもいい内容です。
ユメさんファン向けの内容ではないことをご了承ください。
こんにちは、うぱみどりです。
今回は、UTAUの「自動インストール」機能について紹介します。
主に音声ライブラリーを提供される方向けの情報です。
※初めての投稿記事です。
多少見づらいところがありますが、いずれ改良いたします。
3.「自動インストール」を設定してみる(音声ライブラリー提供者向け)
UTAUの自動インストールとは、ダウンロードしてきたばかりの音声ライブラリーのzipファイルをUTAU本体にドラッグ&ドロップするだけで、簡単に音声ライブラリーを使い始められる機能です。
音声ライブラリーをダウンロードしてから使えるようになるまでの流れは、このようになります。
1.音声ライブラリー(zip)をダウンロードする
↓
2.UTAUを起動する
↓
3.ドラッグ&ドロップする
↓
4.音声ライブラリーが使える(歌わせられる)状態になる!
というように、簡単に導入できます。
zipを解凍してUTAUのvoiceフォルダに移動させる手間が必要がなくなり、より手軽にUTAU音声ライブラリーを使えるようになります。
ただし、「自動インストール」ができるのは、対応した音声ライブラリーだけです。
対応していない場合は、zipを解凍して、任意の場所に保存して、UTAUの設定で保存場所を指定することで歌わせられる状態になります。
前述のとおり、すべての音声ライブラリーが自動インストールに対応しているわけではありません。
ひとまず使ってみましょう。
まずは、お好きな音声ライブラリーをダウンロードします。
「重音テト」などが自動インストール機能に対応しています。
重音テトオフィシャルサイトから音声ライブラリーをダウンロードしてみましょう。
重音テトオフィシャルサイト
http://kasaneteto.jp/
重音テトには、連続音や単独音などの複数の種類がありますが、いずれも自動インストールに対応しています。
お好きなものをダウンロードしてください。
ダウンロードしたら、zipファイルは解凍せずにそのまま置いておきます。
次に、UTAUを起動します。
そして、先ほどダウンロードした音声ライブラリーのzipファイルをUTAUにドラッグ&ドロップすると…
インストールダイアログが表示されました!
インストールが始まり…
音声ライブラリーが使えるようになりました。
早速切り替えて、
歌わせてみましょう!
鉛筆マークをクリックして
ドレミファミレドと打ってみましょう。
「ド」は、C4です。
C4の一つ上の白い鍵盤がレ、その上の白い鍵盤がミです。
灰色の鍵盤は、いわゆる黒鍵です。
音符の打ち方の説明は、ここでは割愛させていただきます。
最後に、再生ボタンをクリックすると、歌ってくれます。
zipを解凍したり、UTAUのインストールフォルダに移動させたりする手間が省けて、より簡単に、早く音声ライブラリーを使い始めることができます。
自動インストールに対応していない音声ライブラリーの場合は、「インストール情報が見つかりません」とエラーが出ます。
<>
音声ライブラリーの自動インストールは、提供してくださっている方のお気遣いでできています。
より多くの方に音声ライブラリーを使ってもらうには、簡単に使えるようにしておくに越したことはありません。
音声ライブラリーを自動インストールに対応させてみましょう。
次のステップで、既存の音声ライブラリーも自動インストールに対応させることができます。
1.「install.txt」を作成する。
2.zip圧縮する。
以上!
では、1ステップずつ説明いたします。 (2ステップしかありませんが)
まず、「install.txt」を作成します。
このファイルには、自動インストールに必要な情報を書き込みます。
具体的には、以下の4つの項目を記載します。
・type
・folder
・contentsdir
・description
例えば、雨音ユメの場合の「install.txt」はこのようになります。
type=voiceset
folder=雨音ユメ単独音_ver1.1
contentsdir=雨音ユメ単独音_ver1.1
description=雨音ユメ単独音 Ver1.1の音声ライブラリをインストールします。
これを、zip圧縮する前のフォルダに保存します。
雨音ユメ単独音_ver1.1
├ install.txt ←追加
├ Readme.txt
├ 公式イラスト.png
├ 公式ロゴ.png
└ 雨音ユメ単独音_ver1.1
├ あ.wav
├ い.wav
├ う.wav
以下略
そして、zip圧縮しましょう。
zipに入れるファイル、フォルダを全部選択して、右クリックメニューから 送る > 圧縮(ZIP形式)フォルダー の順に選択しましょう。
作成されたZIPファイルには、分かりやすい名前を着けておきましょう。
これで、「自動インストール」に対応した音声ライブラリーになりました。
作成したZIPファイルをUTAUにドラッグ&ドロップすると、自動インストールの画面が表示されるはずです。
作成したZIPファイルの拡張子を、「.zip」から「.uar」に変更すると、ドラッグ&ドロップすら不要で、uarファイルをダブルクリックするだけで、UTAUに音声ライブラリーをインストールできるようになります。
今回はここまでです。
最後まで見ていただきありがとうございます。